記憶の中のフィンランド

フィンランド留学時代の記憶を元に。アフィリエイトでガッポガポ作戦。

寒いとお腹が減る

お世話になります。

うう。しまああです。

 

 

このブログを書いていたら、20歳の自分の写真を見てしまいました。

あの頃と比べて、自分が年をとってしまったことにめちゃくちゃ萎えた。うへー。

 

私の見た目が歳を取ったのは、すべて仕事が原因だと思う。仕事やめないと。

 

 

ん〜。眠いし、パッとネタも思いつかないので、写真でも貼ろう。

 

学食のご飯

 

綺麗に撮れた学食のご飯

 

学食シリーズ。手羽元をナイフで切り分ける経験は、フィンランドが初めてだった

 

フィンランドにおいて、ジャガイモは主食である。

が、日本では野菜とされる。

つまり、馬鈴薯は野菜である。

 

米は日本では、主食とされるが、イタリアとかでは野菜とされることがある。

前菜で米つぶが出てくるのを、ご存知の方も結構いると思う。

つまり、ライスは野菜である。

 

そして、パンは万国共通の主食である。

 

つまり、フィンランドの学食で提供される食事は、パンを主食とした、野菜天国のご飯だということである。素晴らしい。ヘルシー。

 

よくもまあ、こんなに食べていたな、昔の私。

寒くてお腹が空くから、仕方がないか。

多分、みんないっぱい食べてる。知らんけど。

 

 

 

この学食、結構安い。

確か価格は学生証を見せると、学生割引が聞いて、2.6ユーロくらいだったと思う。

ちなみに、コロナ前くらいに友達に会ったときは、学生証もアプリになったとか言っていた。

 

日本も、今は学生証をアプリ化してたりするのだろうか。

まあ、それはどうでもいい。

 

学食が安いおかげで、私は学食で極寒のフィンランドを乗り切るために必要な一日のエネルギーを摂取することにしていた。美味しいと思った食べ物が出た時は、夜ご飯も大学で食べていた。

 

アメリカ人の留学生が言うには、アメリカの高校は、給食がこれと似た”豚のエサ”みたいなご飯だったらしく、辟易とした顔で食堂のご飯を見ていた。見ての通り、メインディッシュ以外は載せ放題である。パンは3切れまでだが、どれだけ厚く切っても良いため、私は大きめに切って家に持ち帰ったり、旅行に行くときに大きめな塊をそのままナプキンで包んで、リュックに放り込んでいた。大学はいついかなる時も、学生の味方である。

 

味については、美味しいかまずいかで言うと、すごい美味しいわけではない。でもまあ、400円しないで、これだけの量を食べれると考えたら、美味しかった。ご飯というのは、値段に対する美味しさというものがある、と私は思ってる。そういう意味で、このご飯は値段に対して美味しいと言ってよい、と私は判断した。

 

留学から帰ってきて、2年後に訪問した時は、食堂の配給会社が変わったらしく、前より美味しくなったらしいよ、と友達に言われた。今はどうなったか全然知らない。

 

 

 

ちなみに私の留学当時の普段の食材と食事も載せておこう。

確か5~6euroくらいのベーコン。別に美味しくはない。長く持ちすぎると冷蔵庫内でカビる。

蒸した野菜ベーコンとマカロニ(0.23euro/400gくらいだったような)。味付けはチーズ。

マカロニもこれより下のランク(たしか当時0.19€/400gがPrismaに売っていたと思う)になるとクソマズイので注意した方がいい。あれは、どれだけ安くても買いたくないくらい、美味しくない。金を出す以上、安さにも限度があることを学べるのも、留学のメリット?である。そもそも、マカロニに不味いという概念があることにびっくりしたものだ。

 

金額は完全に私の記憶に準拠しているので、当てにしない方が良い。

金額を覚えるのは好きなので、多分、そんなに間違ってはいないと思うけど。

 

 

 

やべ。日付変わっちまう。

今のところ、毎日更新してるから、途切れさせるわけにはいかない。

毎日更新はたぶん惰性。

 

 

 

それでは〜。uuu!! simaaa!!!!!!!