記憶の中のフィンランド

フィンランド留学時代の記憶を元に。アフィリエイトでガッポガポ作戦。

酔っ払った時とかに使うフィンランド語(そのまんま)

お世話になります。

うう。しまああです。

 

 

 

ゔゔ。2日酔いです。アルコールは感じないけど、体がだるい。

何もやる気が起きない。

 

それなのに、今日は車のタイヤが見事にパンクした。道路に転がっていた何かが原因っぽい。左前輪がバーストして、左後輪がパンクした。写真撮ればよかった。こういう時、リースの車でよかった(ちなみに呼気は測ったけど、アルコールは出てない。フィンランドなら、ビール一杯分のアルコールはオッケーなのに、日本は厳しいからね)。

 

そして、何気に初めて自分でタイヤ交換した。今度から自分でできるかも知れない、と謎の自信を得ることができた。タイヤのパンクもいいことあるなあ、と思った。仕事ない日でよかった。

 

 

 

 

 

というわけで、今日はフィンランド語の話。

なぜか起きた時から疲労困憊していたので、あまり文章を考えたくない。だから、お酒飲む時とか、酔っ払ったときに使えるフィンランド語を書いたメモ的なものを残しておく。

 

発音は前にテキトーに書いたこれを読んで↓

uuuuu-simaaaa.hatenablog.com

 

 

ふう。まずは乾杯の挨拶。

"hölökyn kölökyn!"

私が多分一番よく使った乾杯の挨拶。意味は知らない。"hölökynpä hyvinnii kölökyn"と返事するとかなんとか。でも、普通に"hölökyn kölökyn!"って返せば大丈夫。響きが好きだから、私はよく使っていた。

 

"kippis!"

メジャーな乾杯の挨拶。特筆すべき点はなし。

 

 

 

 

次。「酔っ払ったよ〜」という時の言葉。

"(olen) kännissä"

"(olen) humalassa"

"(olen) päissään"

"olen päissään"は、「Helsinkiいたときは全然聞かなかった」とフィンランド語を喋れる日本人が言っていた。私は普通に使っていた。なんとなくだけど、päissäänの方が酔っているイメージで使っていた。合っているかは知らない。

 

Rutilus rutilusはコイの仲間。Rutilus spiritusは蒸留酒の仲間。
kalaは魚。つまり、KÄNNIKALAは「酔っ払いフィッシュ」

 

 

「ゔゔ、二日酔い...」という時。今の私。はぁ。

”krapulassa”

"kunnon krapulassa(まさしく二日酔い???)"

"tosi pahassa krapulassa(はちゃめちゃに酔ってる)"

 

「でも今はもう大丈夫」

"mutta nyt on kunnossa"(kunnossaは直訳だとin shapeくらいの意味合い)

→「じゃあ、もう飲めるね」ってなって、お酒一緒に飲みに連れて行ってくれるかも。やったね。

 

"Miten voi olla jano, vaikka on juonut koko yön?"
「一晩中飲んだのに、何がどうなったら喉が渇くんだ?」

 

ふう。次。

 

「飲みに行こう!」

"Juomaan!"

多分正式には"mennään juomaan!"だけど、"mennä"「行く」という動詞は省略しても大丈夫。理由として、juo"maan"はすでに「飲み"に"(行く)」という方向が示されているから。詳しくは自分で勉強してほしい。

 

 

 

あとちょい。

「(意訳)くそ、ビール買っときゃよかった(直訳:ここにビールがあればなあ)」

"oispa kaljaa"

めちゃくちゃよく使うフレーズ。これを言えるか言えないかで、フィンランドの生活は大きく変わること間違いなし。

 

 

 

これ大事。

「〽︎日ぃ〜昇るまでビール飲むぞ〜」

"juon kaljaa auringon nousuun"

 

Leevi and the Leavings "Pohjois Karjala (1986)"より

www.youtube.com

12月のラップランドで言うと良いと思う。

1月まで日が昇らないから、ずっと飲める。

 

 

 

 

これだけ言えるなら、日常生活では、フィンランド語で困ることはない。

もはや、フィンランド語ペラペラと言ってもいい。...かもしれない

 

 

 

ちなみに、お酒ネタの写真はもう一枚用意していたのだけれど、若干下ネタが入っていたので、自粛した。アカウントBANされたら嫌だし。

 

 

 

 

それでは〜。