記憶の中のフィンランド

フィンランド留学時代の記憶を元に。アフィリエイトでガッポガポ作戦。

あ、SAUNAでいいか。①

お世話になります。

うう。しまああです。

 

彼女に「週末会いたいな」と言ったら、「私は予定あるから、お前はプールでも行ってこいよ」と言われました。悲しい。

うう。しまああです。

 

 

さて。

フィンランドっぽくて、人が見てくれて、お金稼げる記事ってなんだ?

と考えた結果。

 

あ、SAUNAでいいか。

となりました。

 

どこかの爺さまのアパートのサウナ。

電気のkiuas(サウナストーブ)

 

なぜか知らんけど、やけに流行っているしね。

サウナハットってなんやねん、と思うけど。あれ、売ってるけど、被っている人見たことないんだよなあ。

 

 

というわけで、サウナの紹介。

 

サウナはフィンランド語らしいです。

 

確かに、北極圏のサーミ(あ、スカンジナビアの原住民ね)の村にチャリでチャリンチャリンと遊びに行ったとき(ちょっと遠いから、大きな街から行くと数日かかる)、原初の形のサウナが展示されていて、感動したのは覚えてます。

どんなサウナかと言うと、木の小屋の中におっきな石がゴロンゴロンと転がっていて、
はい、サーウナって感じだったんだけど、これで伝わるのかしらん?

どうやって温めるのかは知らない。

 

写真の載せ方わかったら、写真載せるか。

 

いじっていたら載せれた。↓

確かこれがサーミのサウナ。写真汚ねえな。

原初のサウナの外見。今も似たようなもんか。




 

あとは、「フィンランド人の友達を作るならサウナ」説っていうのがある。

"saunaan ja (juomaan?) kaljaa(テキトーフィンランド語)"「(訳)サウナいこ。ビール飲も」と言っておけば、お前よくわかってんじゃねえかってなって、大体のフィンランド人と仲良くなれます。サウナ一緒に入ったら友達だよってね。

 

サウナでビール飲むと、缶かんが熱くなるけど、まあ慣れれば大丈夫。

 

あら、最初の記事で、フィンランド人と仲良くなるための極意をおしえてしまった。

もう読まなくてもいいって思われたらどうしよう。お金稼げない。

ま。いっか。

 

 

一応、サウナ禁止事項っていうのもあって、

「サウナでセックスはしちゃだめだよ。神聖な場所だからね。」

と最初に注意された。現地は混浴だからね。

 

あと、フィンランド人に混浴で裸は見えても大丈夫なのかって聞いたら、暗くて見えないから大丈夫って言われた。いや、めっちゃ見えてたけど。私、メガネ外すと障害者並みに目が見えないから、あまり見えなかったけど。

 

あ、パブリックサウナは水着着るけど、パブリックじゃないところは着ないから。

つまり、そういうこと。

 

フィンランド行く時は、レーシックの手術受けていけばいいかもしれない。イケメンの肉体も美女の肢体も見放題。バレても「だって暗くて見えないもん。だから見てないよ。」と言えば許してくれるんちゃう? 知らんけど。

 

 

あと、サウナは神聖な場所だから、週1、2回しか入らないとか言う人もいた。

確かに毎日は入らないイメージ。

整えすぎ注意ってね。日本みたいに垢抜けた男がモテるわけではないのよ。

 

 

それでは〜。uu!! simaaa!!