記憶の中のフィンランド

フィンランド留学時代の記憶を元に。アフィリエイトでガッポガポ作戦。

女性のどこを見て話すか問題

お世話になります。

うう。しまああです。

 

 

ちょっと知りたいんですけど、

男性諸氏は女性と喋る時、どこを見て話しますか?

(話題がダメな人はどこかへ避難してください。)

 

 

本当は目を見て話すのが一番良いのはわかっているんだけど、日本人って、あまり目を見て話さないと思うのだ。目を見て話そうと一般的には言われてるけど、その割に、お互いにあまり目を合わさない。

 

私はそのせいで、視線を下に向けようとして、首筋とか胸とかに目が行きそうになって、びっくりして慌てて視線を上に戻すと、今度は目が合って、困って横の方に視線をずらす、みたいなことをする。

 

多分女性から見ると、視線が挙動不審過ぎると思う。

胸見てるなあと思われたかなと思って、ますます気が散る。

 

きちんとした欲望を持って、女性の首筋やら胸やらを見るのなら、心の準備をしているから良い。でも、私は話している時は、別にそっちに意識をやるつもりがないから、視線に入ると急に視界にドラゴンが飛び込んできたみたいで、びっくりしてしまう。

 

かといって、美人さんだと、まっすぐ顔を見れないから、どこかに視線を逸らすしかない。でも、顔も見れないし、その下もダメなら、上半身は見れないことになる。

え、もう視界に入れられなくない?

 

ええーい。どこを見れば良いんだ!!

 

 

 

そんな悩みを解決してくれるのが、フィンランドである。

フィンランドには目を見て話すという不文律がある。それが相手に敬意とか関心を示す方法なのだ。もうそれはフィンランドに行った時、Finnish culture的な話ではっきりと言われた。

 

私も何度か純粋に純粋なフィンランド人(あまり外国人と交流したことがないフィンランド人)と話したことがあるが、それはもうこっちが照れるどころか、聞いているのか心配になるくらい、無言・無表情で目を見て、びくとも動かずに話を聞いてくれる。聞いているのかなあと思って、心配になり始めた頃に、頷いて、自分の意見を言ってくれたりする。

 

もちろん、私は目を見て話すのは苦手だけど、目を見て話すことが礼儀であるのであれば、それはもう守るしかない。しかも、フィンランド人の目は日本にはない色が多くて綺麗だから、見ていて楽しい、と感じられるから、自分のシャイさ加減を抑えられる。

 

素敵である。

女性も男性も目を見て話しておけば、何も問題がないのだ。

変な気を使う必要もない。会話中に思考がキャンセルされない。

 

 

というわけで、フィンランドは素晴らしい。

 

 

 

え、おかしい?

 

でも、ごめんなさい。

ちょっと、今週は仕事のトラブルのせいで時間がないので、これで終わり。

 

それでは〜。uuu!! simaaaa!!